うつ病・自律神経失調症の克服記録

長く現代病と言われる傷病に悩まされてきました。少しずつ脱却するコツに気づく事が増えてきたので記していきます。

ここ数年の花粉症は肺にダメージを受ける件~大陸からヤバイ物質が飛んで来てるせいだと思う

本格的に花粉症のシーズンが来ました。私の場合は高感度なのでかなり前から花粉の反応をしてまして苦悩させられてました。

思えば私が花粉症を発症したのは小学3年生の春でした。学校帰りに山で友達と遊んでいて目が痒くなってゴシゴシしていたら涙がボロボロ出てきて前が見えなくなりました。友達が驚いた顔をして「家に帰った方がいいよ」と言うのでトボトボと帰り親に見せると、そのまま眼科医に診せに連れて行かれました。

「アレルギー性結膜炎」という病名だったと思いますが、処方された白く濁った目薬を振ってからぽちょぽちょと目に落とすと、じわじわと目の痒みが治まって、腫れも引きましたので一安心でしたが、目の痒み以外にも症状が。それからが地獄の始まりでした。

鼻水、鼻づまりの症状も出始めて、春は憂鬱な季節だと思い知らされました。当時は花粉症などという言葉も無く、同級生や学校にも花粉症の症状を持っている友達は居ませんでした。ですから私は周囲から変な目で見られていたと思います。嫌われたりはしていなかったので友達とは変わらず遊んでいましたが、春になると鼻づまり、鼻水でズルズルですから(笑

あれから既に30年は軽く経過しています。憂鬱な青春時代も送りましたし、中年時代も送っています。体質の変化からか住んだ地域のせいか30代で症状が和らいだ時期がありました。しかしここ数年はむしろ悪化しています。過去になかった症状も出てます。

まず、季節が春だけでなく、秋、冬にも起きる様になりました。思い起こせば秋は毎年の事で一週間位微熱が出る事があったのですが、後になってそれは花粉症(アレルギー)の一種だったのだと気づきます。しかしここんところそんなレベルではなく、完全に体調を崩す位に花粉によるアレルギー症状が現れます。

そして何よりも、ここ5年位前からの憂鬱は、喘息の様な咳が出る様になった事です。全身から起こる咳は体力を消耗します。そして咳き込むと血の匂いが気管から漂います。明らかに血液の匂いです。肺に炎症でも起きているんじゃないかと不安になりますが、数日で治まったりまた発症したりです。

この症状は、うちの家内にも時々起きる症状で、彼女は死ぬんじゃないかという位の咳をします。寝ている時に起きることが多いです。そういう時は私も同じく花粉症+咳の症状なのでアレルギーなのだと気づきます。家内の場合はそれが数日続くことは珍しいのですが、ここ5年以内にそういう変化が起きているので何か得体のしれない危険を感じます。

PM2.5という言葉があります。大気汚染物質が微粒子に吸着された状態で中国大陸から日本に飛来して来るという話です。あながち嘘じゃないと思いますしむしろそれだろと思います。自分のその血の匂いのする咳、家内の咳き込みからして、本当に見の危険を感じる位にヤバイ話だと思います。

繰り返しになりますが、私は人生のほとんどを花粉症に悩まされながら生きてきました。昔は認知すらされていませんでした。今でこそ花粉症は現代病、社会問題として取り上げられますが、私はそれにずっと悩まされてきたのです。

その花粉症ですらまだ決定的な対処方法が確立していません。私は昨年に続き今年も医者に処方してもらったアレルギー症状用の薬を服用する事にしました。市販薬の方が安価だったりする時代ですが、市販薬がアレルギーから起こる症状(鼻づまり、鼻水など)を押さえるのに対し、処方薬はアレルギーに対処する処方で、より理にかなっていると考えてのことです。どっちが正解かは分からないですが今年もそうしました。

もっと国レベルで警鐘を鳴らし、研究者への資金提供をするとか、本気で取り組んで行かないと、将来的にヤバイ事になるんじゃないかと私の感覚が危険シグナルを検知しています。国とか役人とか本当に感覚的に甘いです。自分のことじゃないからまぁええやろって感じで捉えてるとしか思えません。まぁ公務員とかは体質的にそうなりますけどね。

私は民間企業に就職してから問題意識や問題解決の取り組みを常識的に行う訓練を受けてきたので、こういう事には本気でヤバイと感じます。そして迅速に対応すべきレベルだと思うのに国とか役所とかが動かない事に苛立ちを感じます。手遅れになってからじゃ遅いと思うのです。(まぁ手遅れってのがどういう事なのかの定義も無いけど)

私と同種の感覚を持っている人は、既にこういう事が非常事態に近い状況だとわかると思うので、自己防衛でなるだけかわすしか無いという事を理解出来ると思います。症状が起きる時はマスクをして過ごすとか、外出を控えるとか、空気清浄機を使うとか、個人レベルでそういう取り組みをしていくしかありません。

私は、自身の体験上、たかが花粉症が、国民の生産力を落とす勢いの影響力を持っていることを知っています。極端かも知れませんが国力に影響するレベルだと思います。本気でやる気や集中力を削ぎ落とされる事は花粉症の経験者ならわかるハズです。

いよいよPM2.5はヤバイです。花粉とかと比較にならない位にヤバイ(有害な)物質が飛来していると思います。公害と言っても良いでしょうがそれが国境を超えての話ですから過去に経験した事の無い規模の公害だとも言えるのでは無いでしょうか?

とりあえず、アンテナ張って情報収集して上手に生きていくしか無いですね。必要以上に有害物質だと過敏になるつもりはありませんが、身を持って拒絶反応を示している訳ですから防御しなければならないのは当然だと思います。花粉症に悩まされている人の気持ちは良く分かります。お互い頑張って乗り越えていきましょう。